「AMAサポ−タ−ズ倶楽部」(走川貴美代表)が取り組んでいる、札幌駅北口から東区にかけての北8条通を地域ゆかりの亜麻とホップのフラワーロードにしよう、という構想が5年目を迎え、今春“亜麻の育ての親”になる支援者のための説明会が3月29日にサッポロビ−ル博物館(東区北7東9)で開かれました。
苗穂連合町内会の役員や企業グル−プなど参加した約200人が、栽培に使う苗育トレーや土などのセット袋を受け取り、同会のメンバ−から種の植え方や水のやり方などの指導を受けました。質疑応答の中で真剣に聞き入りメモを取る支援者の姿も見られました。
なお、今年の『苗植え会』は5月17日(土)午後1時から行われます。集合場所はサッポロビ−ル株式会社駐車場です。