苗穂駅周辺地域は札幌都心部の東側、中央区と東区にまたがる地域です。札幌開拓の最初期から地域に根ざした企業の工場が多数集積する「産業のまち」として、北海道の発展を支えてきました。
苗穂駅周辺まちづくり協議会はこの地域において市民・企業・行政によるパートナーシップ型のまちづくり活動を進めるため、平成13年に設立された任意団体です。
平成2年6月 |
地域住民が「苗穂駅北口を開設してほしい」という要望を提出(北〔東区〕側) |
平成3年5月 |
JR苗穂駅北口再開発事業促進期成会結成準備会開催(北側) |
平成5年10月 |
JR苗穂駅北側地区再開発協議会発足(北側) |
平成7年10月 |
JR苗穂駅南側地区再開発協議会設立準備会発足(南〔中央区〕側) |
平成8年5月 |
JR苗穂駅南側地区再開発協議会発足(南側) |
平成10月6月 |
北側と南側が話し合う場として苗穂駅周辺まちづくり連絡協議会発足 |
平成11年12月 |
具体的活動に向けて「緑化推進部会」「案内板部会」「まちづくりニュースチーム」が設立 |
平成12年 |
まちづくりニュースの名称を市民から公募しはばたく苗穂と決定 |
平成12年9月 |
第1回目の苗穂駅周辺まちづくりワークショップを開催 |
平成12年10月 |
「なえぼ探検バスツアー」実施。JR北海道苗穂工場、豊平川河川敷、札幌村郷土資料館、サッポロビール博物館を見学。 |
平成13年3月 |
地域住民向けの「なえぼ散策マップ」作成 |
平成13年5月 |
JR苗穂駅北側地区再開発協議会とJR苗穂駅南側地区再開発協議会が合併し苗穂駅周辺まちづくり協議会が発足 |
平成13年7月 |
4つの実践活動部会(イベント企画部会、緑化推進部会、企業部会、まちづくりニュースチーム)が設立 |
平成13年10月 |
まちづくりフォーラム「苗穂再開発物語」で苗穂駅周辺まちづくり住民構想を発表 |
平成14年3月 |
まちづくりワークショップで札幌市よりまちづくりガイドラインが発表される |
平成17年7月 |
内閣の機関である都市再生本部実施の平成17年度全国都市再生モデル調査の対象地域として選定される。
( このホームページ、「苗穂産業遺産マップ」、ルートマップ「苗穂のまちをめぐる旅@、A」の制作、「産業遺産ガイド養成研修」「苗穂産業遺産モデルツアー」実施は本事業によるものです) |
平成18年1月 |
まちづくりワークショップにて企業部会が移転後の新苗穂駅のイメージを発表 |
平成18年3月 |
苗穂産業遺産マップ発行 |
平成18年4月 |
協議会事務所を東区から、中央区北3条通沿いの「すずかけビル」2階に移転 |
平成19年7月 |
JR岩見沢駅 新駅舎の視察を実施 |
平成19年9月 |
第1回びっくり野菜市の開催 |
平成19年10月 |
こ線橋の通行量調査を実施 |
平成19年10月 |
苗穂産業遺産めぐりウォーキングを実施 |
平成19年11月 |
苗穂景観塾を開催 |
平成20年4月 |
まちづくり推進委員会による、「住民が提案する新苗穂駅と苗穂らしい自由通路」のイメージ案などを冊子にまとめ |
平成20年7月 |
28町内会正副会長による第1回苗穂サミットを開催 |
平成20年7月 |
苗穂景観塾の一環として、苗穂ウォッチングを実施 |
平成20年9月 |
第2回びっくり野菜市の開催 |
平成21年3月 |
苗穂景観塾での成果を踏まえ、「苗穂まちづくり宣言発表会」を開催 札幌市立大の学生による「苗穂景観まちづくり宣言ポスター」から各賞を選定 |
平成21年9月 |
第3回びっくり野菜市の開催 |
平成22年5月 |
苗穂景観塾からの“まちづくり宣言”の一環として制作に取り組んでおりました『ベンチ』が完成、北3条通りと北8条通りを中心として10か所に設置 |
平成22年6月 |
市電延伸について要望書と署名を上田市長に提出 |
平成22年9月 |
第4回びっくり野菜市の開催 |
平成22年10月 |
第14回フォーラム「苗穂再開発物語〜市電延伸によるまちづくりに向けて〜」の開催 |
平成23年6月 |
道内視察研修の実施 |
平成23年7月 |
北海道の「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」において、『賑わい・交流の場づくり事業』として採択 |
平成23年9月 |
第5回びっくり野菜市の開催 |
平成24年2月 |
第5回苗穂サミットの開催 |
平成24年5月 |
当協議会の事務所を中央区北3条通り沿いの「すずかけビル」の2階から、(仮称)苗穂まちづくりカフェの開設準備を進めている、北2条通りに面した建物の2階に移転 |
平成24年6月 |
第14回目となる豊平川河川敷の清掃を実施 |
平成24年6月 |
道内視察研修の実施 |
平成24年7月 |
コミュニティカフェである「苗穂カフェ」を開店 |
平成24年9月 |
第6回びっくり野菜市の開催 |
平成25年2月 |
第15回フォーラム「苗穂再開発物語〜創成川イーストのこれからのまちづくり」の開催 |
平成25年2月 |
月1回の苗穂カフェ・マージャン大会の実施をスタート |
平成25年6月 |
道内視察研修の実施 |
平成25年6月 |
第15回目となる豊平川河川敷の清掃を実施 |
平成25年7月 |
苗穂の北海道遺産巡りを実施 |
平成25年9月 |
第7回びっくり野菜市の開催 |
平成25年10月 |
札幌市主催「苗穂駅周辺施設第1回ワークショップ」の開催 |
平成25年11月 |
札幌市上田市長より、長年のまちづくり活動に対して感謝状の贈呈 |
平成25年12月 |
札幌市主催「苗穂駅周辺施設第2回ワークショップ」の開催 |
平成26年2月 |
札幌市主催「苗穂駅周辺施設第3回ワークショップ」の開催 |
平成26年3月 |
「北海道遺産巡りルートマップ」完成 |
平成26年6月 |
道内視察研修の実施 |
平成26年6月 |
第16回目となる豊平川河川敷の清掃を実施 |
平成26年6月 |
まちづくり功労者国土交通大臣表彰 |
平成26年8月 |
苗穂カフェがリニューアルオープン |
平成26年9月 |
第8回びっくり野菜市の開催 |
平成26年9月 |
郷土の歴史と北海道遺産を巡るまち歩きの実施 |
平成26年12月 |
第1回住民企業交流会を開催 |
平成27年2月 |
第2回住民企業交流会を開催 |
平成27年4月 |
協議会主催の苗穂駅関連施設第1回ワークショップを開催 |
平成27年5月 |
協議会主催の苗穂駅関連施設第2回ワークショップを開催 |
平成27年6月 |
第17回目となる豊平川河川敷の清掃を実施 |
平成27年6月 |
第1回NPO検討委員会の開催 |
平成27年7月 |
道内視察研修の実施 |
平成27年9月 |
第9回びっくり野菜市の開催 |
平成27年9月 |
隣接地区の魅力を探る「創成川以東地区を巡る」まち歩きの実施 |
平成28年2月 |
苗穂カフェ再びリニューアルオープン |
平成28年7月 |
JR岩見沢駅視察勉強会の実施 |
平成28年8月 |
第6回道内視察研修の実施 |
平成28年9月 |
第10回びっくり野菜市の開催 |
平成28年10月 |
跨線橋と苗穂アンダーパス付近の清掃を実施 |
平成28年12月 |
「苗穂駅周辺まちづくり協議会 企業部研修会及懇親会」を開催 |
平成29年7月 |
第7回道内視察研修の実施 |
平成29年7月 |
豊平川河川敷の清掃を実施 |
平成29年9月 |
「苗穂駅刻印レールプロジェクト」の一般公募締切 |
平成29年11月 |
第1回企業部会まちづくり研修会を開催 |
平成30年7月 |
第8回道内視察研修の実施 |
平成30年10月 |
第1回苗穂マルシェを開催 |
平成30年11月 |
JR苗穂駅自由通路及び橋上駅完成記念式典等が開催 |
平成30年11月 |
「苗穂駅刻印レールプロジェクト」の公開 |
平成30年11月 |
北3条通りと苗穂アンダーパス付近の清掃を実施 |
平成31年2月 |
苗穂駅周辺まちづくり協議会企業部研修会及懇親会を開催 |
平成31年3月 |
「苗穂地区景観まちづくりフォーラム」を札幌市と共同開催 |
令和元年6月 |
第9回道内視察研修の実施 |
令和元年7月 |
「豊平川河川敷の清掃」の実施 |
令和元年8月 |
『こんな苗穂に住みたいな 1999年の【絵】タイムカプセル公開展』がオープン |
令和元年9月 |
「北海道命名から150年を経て!『苗穂の草創期を巡る』まち歩き」を実施 |
令和元年10月 |
北3条通りと苗穂アンダーパス付近の清掃を実施 |
令和元年10月 |
第2回苗穂マルシェを開催 |
令和元年10月 |
旧苗穂駅前のオンコの木、移植が完了 |
令和元年11月 |
第1回「苗穂まちなみスクール」開催 |
令和2年2月 |
第2回「苗穂まちなみスクール」開催 |
令和2年10月 |
北3条通りと苗穂アンダーパス付近の清掃を実施 |
令和3年2月 |
苗穂駅北口の空中歩廊を視察 |
令和3年5月 |
「手づくりベンチ」の補修を実施 |
令和3年10月 |
北3条通りと苗穂アンダーパス付近の清掃を実施 |
令和4年7月 |
第10回道内視察研修を実施 |
令和5年3月 |
苗穂駅周辺まちづくり協議会が「解散総会」と「解散懇親会」を開催 |