10月13日午前、10月14日の『鉄道の日』を前に『札幌村跡地や苗穂地区の工場・記念館をめぐる』JRヘルシ−ウォ−キングが行われました。コースは苗穂駅をスタ−トして豊平川の堤防を下流方向に進み宮の森北24条通まで出て左折、北23東23まで歩き、伏古大通を環状通へ、更に大覚寺前斜め通を北8条通に入り、苗穂町3丁目からJR苗穂運転所前を通り苗穂駅ゴ−ルの約13`の行程です。
この日は、快晴に恵まれ絶好の“ウォ−キング日和”となり、420人を超える参加者となりました。苗穂駅に列車が着くたびに降りて来るウオーカーたちは、受け付けを済ませてマップを手に次々とスタ−トしました。
苗穂駅周辺まちづくり協議会では、今回の『JRヘルシ−ウォ−キング』の「参加者に特典を―」と考え、賛同した苗穂駅前軽食・喫茶『フランセ』では、定休日を取り止め11:00〜16:00まで開店営業という力の入れようで、スペシャル・メニュ−の割引サ−ビスをしました。また、苗穂駅前温泉『蔵ノ湯』でも、「汗を流し疲れを癒やしてお帰り下さい」と、入浴料300円の割引サ−ビスも喜ばれ好評でした。
なお、腕章を付けた同協議会役員らも出発地点で参加者に声援を送り『苗穂産業遺産のマップ』を配って同協議会の活動をアピ−ルしました。