苗穂駅周辺まちづくり協議会(湯浅 義昭会長)は、10月6日と10日の両日、中央区北3条東11丁目のJR線に架かる南・北を結ぶこ線橋(東11丁目こ線人道橋・札幌市中央土木センタ−管理)を北側から南側・南側から北側へ、徒歩または、自転車での通行者の交通量調査を実施しました。
これからの南北一体化のまちづくり促進に向けて、同協議会がまちづくり構想計画の策定資料とするのが目的で、同協議会の交通部会(上野 治美部会長)は、土曜日(中央・東区の住民が担当)、平日水曜日(企業部会のメンバー担当)、各午前7時から午後7時までの時間帯で、2日間延べ42人の会員が2時間交代で調査に当たりました。
調査の初日は、朝から終日秋晴れの爽やかな天候に恵まれましたが、最終日の午後からは曇天の空模様で、夕方には雨が降り出し、思いのほか人通りも減少、雨を避けて車の中からの調査になりました。
≪通行量調査集計表≫
■10月6日(土)天候:快晴
歩行者:1,048人 自転車:175台 合計:1,223人
■10月10日(水)天候:晴れのち雨
歩行者:984人 自転車:174台 合計:1,158人