10月13日午前、苗穂駅協議会環境部会（大島　脩　部会長）は、同部会の事業の一環として、中央区と東区を分断するＪＲ線をまたぐ東11丁目こ線人道橋（札幌市中央土木センター維持係管理）周辺のはじめての道路清掃作業を、北側と南側の会員らが参加して行われました。6月に実施している豊平川河川敷の清掃同様、これからは毎年実施する予定です。
　作業は、こ線橋の階段下から上の歩行者通路と、こ線橋を降りてから、北３条通に出るまでの範囲を東区と中央区で分担して行いました。こ線橋を降りてから北３条通に出る道端は、ごみを拾うよりも子どもの背丈ほど雑草が生い茂り、手で草抜きして結束する人、かまで刈って大きな袋に詰める人、運ぶ人などが行き交い、ごみ集積場所には雑草の山が出来ました。
　通行人で「道幅が広く見え、すっきりしたね！ご苦労さん！」と、声を掛けられる場面もありました。