夏まつり恒例の東区・苗穂連合町内会(湯浅 義昭会長=15単位町内会加盟)実行委主催「ザ・2007 レインボ−・サマ−フェスティバル」が、7月28〜29日の両日、苗穂グリ−ン公園で開かれ、2日間で延べ3,800人を超える地域の住民、夏休みの子供たちでにぎわいました。
初日は時折小雨のぱらつく空模様でしたが翌29日は快晴。生ビ−ル、焼き鳥、おでん、焼きそばなど、出店が並ぶ辺り一面は食欲を誘う香りが漂いました。会場の広場では、よさこいソ−ラン『北海あほんだら』の演舞が披露されたり、盆踊りのやぐら太鼓、子ども盆踊り、東区音頭などで大きな踊りの輪ができました。北側の仮設舞台ではカラオケ大会、舞踊、歌謡バンド演奏などが行われ見物客から大きな拍手を浴びていました。
また、ちびっこ広場もあり、オモチャ屋、綿あめ、金魚すくいなどの出店も並び子どもらも大喜び、可愛いゆかた姿のお孫さんを連れたおじいちゃんもエビス顔でした。