『苗穂東地区福祉のまちづくり・ネットワ−ク子育て支援事業』で苗穂連町・体育振興部(坂本和行部長)が、8月12日午前、江別市元野幌アトリエ『陶』の農園で、5月に自分たち親子で植えたじゃがいもの収穫体験に玉の汗を流しました。
東光小学校・苗穂小学校校区の親子連れや世話役の連町役員ら47人がバスとマイカーで参加、ゴム長に大きな手袋をはめた子どもらが、畝床(うねどこ)の地上茎を力いっぱい引っ張り黒土の中から大小のじゃがいもがコロコロとこぼれ出ると、今夏一番の暑さで汗と土汚れの顔になった子どもらから「大きないもだよう!」と、歓声が広がりました。掘り起したいもを拾い集め、大きなレジ袋いっぱいにして大喜び!
収穫の後は、猛暑を避け隣接の森林広場の木陰でジンギスカンパーティー・新じゃがいもをゆでてバタ−を載せ美味しく試食もしました。