16年目を迎えた苗穂駅周辺まちづくり協議会（会長　湯浅　義昭）は4月17日夜、中央苗穂会館で、地域住民、企業会員ら125名が出席して定期総会を開催しました。
　5カ年計画初年度の活動計画として、�@新苗穂駅を中心としたまちづくり活動の推進�A活動の継続性を目指すNPO法人化の検討�B安定的な組織運営に向けた取組みの拡充など3点を重点とした取組みとして進めることとしました。
　企画・環境・企業・路面電車検討・ニュース各部会の具体的な活動内容が示され、また、企業の会員数が05年度の83社から06年度は90社に、更に今年度は98社となることが報告されました。
　役員の一部改選は、副会長に八田力氏（苗穂連合町内会）、理事に笹島昭雄氏（鉄東連合町内会）、同・坂本和行氏（苗穂連合町内会）、同・岩田徳夫氏（岩田地崎建設株式会社）、同・中澤博司氏（伊藤組土建株式会社）、同・会計阿部勝義氏（札建工業株式会社）が新たに就任しました。