東区の北8条通を亜麻とホップで美しく彩る活動を続ける「AMAサポーターズ倶楽部(走川貴美代表」は、4月14日午後、東区民センターで、今春植える亜麻の苗を育ててくれる町内会、グループなど、協力者150名を対象に説明会を開きました。
同倶楽部は4年前に発足、東区の製麻工場やビール工場があった土地柄で「亜麻とホップのフラワーロード」構想を計画、昨年暮れには、地元企業と町内会などが参加して「推進会議」も発足しました。
説明会では同倶楽部のこれまでの活動紹介や、育苗トレーに土を入れて亜麻の育て方を丁寧に指導、参加者は真剣なまなざしでメモを取っていました
苗の配布は、芽の出たトレーはそのままで5月14日(月)〜18日(金)午前10時から午後8時に「アリオ札幌」えんとつ広場で受け付けます。
なお、今年の苗植え会は、5月19日(土)午後1時から、集合場所はサッポロビール株式会社前、アリオの隣です。