苗穂駅周辺まちづくり協議会環境部会（部会長：安保健一）の年度事業の一環として毎年実施している豊平川河川敷清掃活動も今年で１１回目を迎えました。
　６月１１日（土）３グループ総勢４００名を超える参加者が集まり、北１条大橋から北１３条大橋までの約３.５ｋｍの河川敷と堤防ののり面に散らばるゴミを拾いました。
　参加したのは中央区・東区の苗穂連町住民、クラーク高校生、中央中生徒と先生、中央小児童とPTA同伴者と先生、そして企業から奥村組、伊藤組土建、砂子組、NTT東日本、池下電設、東洋熱工業、ノグチ工芸、谷洋工業、ミチウエ、真紀設備設計、アリオ札幌ら１６社が子供も一緒に協力、大和ハウス工業札幌支店からは３０名が参加しました。
　他に今年で３回目のさっぽろ健康スポーツ財団はマイクロバスで３０名参加、２回目の札幌市管工業組合も１０名参加、同じくTOTO北海道販売の小林社長ら１０名参加、又、苗穂駅から古林駅長ら４名が初参加しました。

　川べりを渡る風もようやく初夏の爽やかさを感じさせる季節の到来。
　よさこいの声を遠くに聞きながら、皆ゴミ袋と火バサミを手に草むらのタバコの吸殻やペットボトル等を拾い集めました。