今年、第3回を迎えた『苗穂東地区福祉のまちづくりネットワーク子育て支援事業』で、苗穂連合町内会・体育振興部(坂本和行部長)は5月6日、東区伏古にある『愛菜倶楽部』の畑の一部、約330.6平方メートルを借りて、東光小・苗穂小の児童(小3年以下は保護者も参加)とその他の親子連れ、農作業のお世話をする連町役員らも含め73人が参加者して“じゃがいも植え”を行いました。
この日は、昨夜来の雨も明けがたには晴れ上がり、絶好の農作業日和。福祉バスとマイカー10数台に乗り合わせて参加した家族らは、ゴム長に大きな軍手をはめて畑に入り、不馴れな手つきで畝床(うねどこ)に肥料を入れ、少し土をかぶせた上にタネいもの芽を上に向けて置き、更に土をかけるよう教わりながら、収穫を願い一つ一つ丁寧に植えていました。
なお、じゃがいもの収穫祭は9月6日(土)午前10時から行われる予定です。
(雨天の場合は翌日の7日(日))