札幌市と苗穂駅周辺まちづくり協議会(湯浅義昭会長)は、第2回絵になるまちをつくろう『苗穂景観塾』を12月13日午後6時から中央苗穂会館(中央区北1東10)で開催し、地域の住民や企業部会のメンバ−ら約90名が、苗穂のまちと景観の捉え方について勉強しました。
10月26日に行われた第1回ではクイズ形式で苗穂の街を再発見したあと、苗穂のまちのキャッチコピーを考え、参加者からは56件のキャッチコピーが提出されました。その一部は、@「な」つかしく「え」になる「ぼ」くらの苗穂 Aアマの花とホップの香るまち苗穂 Bレンガと煙突のまち苗穂 C再発見のできる街 D歴史と未来のまち苗穂、などです。
2回目は『景観をみるポイント11+1』、眺望や建物の繋がり・リズム、地域らしいデザイン、街の色などを教わった後、スライドで東京などや身近な豊平川からの藻岩山方面の眺め、夜のススキノ、札幌駅前などの景観をみて、「良い景観」・「悪い景観」を○×クイズで学びました。
なお、『苗穂景観塾』の宿題として、皆さんが○×を考えて見たい苗穂の景観をお持ちのカメラ(デジカメ・携帯電話のカメラ)で写し、お名前・ご住所・写真の場所・簡単な説明を付け、プリント写真または、電子メールでデータをお寄せ下さいますよう宜しくお願い致します。
(送付先)苗穂駅周辺まちづくり協議会
中央区北2東10 すゞかけビル二階 ☎011(792)6777
景観塾冬休み宿題アドレス:keikanjuku
{アットマーク}northarncross.co.jp
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