東区・苗穂連合町内会(湯浅義昭会長)主催の第7回『ふれあいもちつき大会』が12月2日、苗穂・本町地区センター(東区本町2条7丁目)で、来賓に飯塚和恵東区長らを迎え、同連町住民らも多数参加して開催されました。
この日は、苗穂地区の多くのみなさん方と相互の関係を深めようと、大勢の町内役員、子どもからお年寄りまでの住民約350人が参加、紅白の幕が張られたもちつき会場は熱気に包まれました。
研いだもち米を、「電気蒸し釜器」で蒸かし上げ、木臼(うす)に移しよくこねてから、相取りとつき手が一体となってリズミカルに「ヨイッショ!ヨイッショ!」と、60kgのもち米をつきました。
子供達も役員の指導で「ペッタン!ペッタン!」ともちつきに挑戦し、子供達の父母は“デジカメ”を構えてカメラマンさながら、楽しい想い出をファインダーに収めていました。
つきたてのもちは連町女性部員の心尽くしにより、ごま・大根おろし・きなこ・あんこ・お雑煮に仕立てられ、各コーナーには行列ができるほどでした。特にごまもちは味の評判がよく、子どもたちも大喜び!他のもちより早く品切れになりました。
(写真左:飯塚和恵東区長ももちつきに参加 写真右:搗き立てのもちを丸める連町女性部員)