苗穂駅周辺まちづくり協議会では、2月16日（火）午前10時から、JR苗穂駅北口からアリオ札幌に伸びる空中歩廊を視察しました。
新型コロナウィルス感染拡大防止を踏まえ、八田会長以下の人数限定による視察となりましたが、札幌市事業推進課の滝上係長はじめ関係の方々からの説明を伺いながら、「苗穂駅周辺まちづくり計画」が着々と具体化していく姿を体感させていただきました。

この空中歩廊は苗穂駅北口昇降棟と高層マンション、新しい商業施設を経由してアリオ札幌まで繋がりますが、開放時間は苗穂駅の開業時間に合わせて朝の5時から24時30分までとなっています。
高層マンションとは3月上旬に開通、新しい商業施設とは3月中旬に繋がり、アリオ札幌との接続は少し先になるとのお話でした。

苗穂駅南側の市街地裁開発事業が完成すれば、自由通路を経て南北の交流がより活発化することが期待されます。