7月11日(木)、「夏の交通安全市民総ぐるみ運動(7月11日〜7月20日)」の全道一斉展開にあわせて、北3条通りで“旗波作戦”が実施され、中央区苗穂連合町内会、苗穂駅周辺まちづくり協議会などが、沿道から「飲酒運転の根絶」などを走行するドライバーに訴えました。
“旗波作戦” に先立って行われた連合町内会の出陣式では、当協議会の森田交通部会長から、夏の交通安全に向けた注意事項のお話があり、札幌市中央区今多総務企画課長と中央警察署の方からもご挨拶をいただいて、参加者それぞれに北3条通り南側歩道、苗穂駅向かい側を中心として並びました。
当日は、最高気温が26度と予想されましたが、「スピードダウン」などの小旗を掲げ、黄色い帽子とジャンパーを身にまとった苗穂洋々会や中央区苗穂連町交通安全父母の会、苗穂駅周辺まちづくり協議会のメンバーなど、総勢約40名の参加者がそれぞれの持ち場に分かれて、「交通事故防止」をアピールしました。