「夏の交通安全市民総ぐるみ運動(7月11日〜7月20日)」の全道一斉展開にあわせて、7月13日(木)に中央区苗穂連合町内会、苗穂駅周辺まちづくり協議会などが“旗波作戦”を実施し、北3条通りの沿道から「スピードダウン、シートベルト着用」などを走行するドライバーに訴えました。
“旗波作戦”に先立って行われた連合町内会の出陣式では、当協議会の森田交通部会長から、夏の交通安全に向けた注意事項のお話があって、参加者それぞれに北3条通り南側歩道の苗穂駅向かいから西に向けて列を作って並びました。
当日は気温30度を超える猛暑の中、「止まってよく見て・ひだり・みぎ」の小旗を掲げるクラーク記念国際高校生、黄色い帽子とジャンパーを身にまとった、苗穂洋々会、中央区苗穂連町交通安全父母の会や、苗穂駅周辺まちづくり協議会のメンバーなど、総勢約50名の参加者がそれぞれの持ち場に分かれて、「交通事故防止」をアピールしました。