9月6日(日)午前10時より、苗穂駅前温泉蔵ノ湯北側特設会場(中央区北2条東13丁目)において、苗穂駅周辺まちづくり協議会恒例の『第9回びっくり野菜市』を開催しました。
当日は過ごしやすい気候のうちにテントの設営が終わり、オープン後に秋晴れの日差しが強く気温が上がって、中央のお休み広場にもテントが欲しい時間帯もありましたが、程好いお天気に恵まれました。
今回は、お客様の大きな波がなかった反面、地元の方々や蔵ノ湯への入浴客が切れ目なく続いて、全体として例年並みの来場者数で、運営にあたった中央区と東区の苗穂連合町内会に地元企業なども加えた約60名のスタッフも不安が吹き飛び安堵した様子でした。
メインの野菜売り場では、お昼頃に売り切れの商品が出た他、「びっくり野菜市」の定番である「苫小牧産ホッキ貝」の炭焼きや長野直送の名物「縄文おやき」、「平取トマト」など、それぞれに好調な売れゆきとなりました。
抽選会場では、蔵ノ湯の入浴券やカレー用の野菜セットが賞品として用意され、子供たちや奥様たちの当たりの歓声が響いておりました。
企業部会の皆様には、前日からのホッキ貝の下ごしらえや、地元の方々と一緒になっての会場設営・準備・各ブースでの販売など、それぞれの役割でご活躍いただきました。
苗穂地域の賑わいづくりとして、来年もまた皆様に喜ばれるよう準備をしていきたいと思います。
会場まで足を運んでいただいた皆様、ご来場ありがとうございました。