7月16日(木)、「夏の交通安全市民総ぐるみ運動(7月11日〜7月20日)」の全道一斉展開にあわせて、北3条通り“旗波作戦”が実施され、中央区苗穂連合町内会や苗穂駅周辺まちづくり協議会などの皆さんが北3条通りの南側に並び、沿道から「スピードダウン、シートベルト着用」などを走行するドライバーに訴えました。
“旗波作戦”に先立って行われた出陣式では、当協議会の森田交通部会長から参加者への激励と「守ろう人も車も自転車も」といった交通安全への取り組みについてお話がありました。
夏の交通安全市民総ぐるみ運動の視点は
○観光や夏型レジャー等に伴う事故防止や自動二輪車による事故防止等を図るための活動等を推進する。
○交通事故防止のポイントとして
@飲酒運転の根絶
Aぼんやり・居眠りの防止
B自転車・二輪車に注意
となっています。
今回は好天に恵まれ、黄色い帽子やジャンバーを身にまとい、「スピードダウン」の小旗を掲げ、「守ろう交通ルール」などのたすきを掛けた中央区の苗穂連町交通安全父母の会や苗穂洋々会、クラーク記念国際高校生、沿道の企業など、総勢約60名の参加者がそれぞれの持ち場に分かれて「交通事故防止」をアピールする街頭啓発となりました。