苗穂駅周辺まちづくり協議会では、９月１８日(木)に「苗穂の魅力　再発見！！『郷土の歴史と北海道遺産を巡る』まち歩き」を行ないました。
新たに作成した、『苗穂北海道遺産巡りルートマップ』から午前に「郷土の歴史」を、午後からは「北海道遺産」の中から「福山醸造」と「サッポロビール博物館」を訪れました。
当日は、雨が降ったりやんだりの不安定な天気でしたが、総勢２２名の参加者は、楽しみながら郷土の歴史を再認識していました。

＜午前＞
　本龍寺→大友公園→札幌村郷土記念館→林檎の碑→大覚寺→苗穂小学校記念館
＜午後＞
　苗穂カフェ→福山醸造→サッポロビール博物館

午前は、郷土の歴史再発見。
大友亀太郎が築いた「大友堀」の歴史と当時の農機具を目の当たりにしました。
大覚寺では、任王像と五百羅漢堂を見て感動。
苗穂小学校記念館では、昭和当時の教材や設備に「懐かしい」の連続。
午後は、苗穂カフェで昼食後、「福山醸造」を見学。昔ながらの人手の作業と最新のロボットを使った梱包作業の両方を見ることができました。そして、ビールの試飲が待っている「サッポロビール博物館」で、まち歩きは終了しました。