去る9月7日(日)午前10時より、苗穂駅前温泉蔵ノ湯北側特設会場(中央区北2条東13丁目)において、恒例となった『第8回びっくり野菜市』を開催しました。
当日は朝から若干の雨模様で開催に不安を感じましたが、テントの設営が終わるころにはさわやかな秋晴れのすばらしい天気に変わりました。
恒例となっているためか、近隣のお客様も開店前からすでに並んでおり、開会の合図とともに各売り場ブースには大勢のお客様が訪れ、好調な滑り出しとなりました。
メインの野菜売り場の人気はもとより、茹でたてとうもろこしや、苫小牧産ホッキ貝の炭焼き、長野直送の名物「縄文おやき」の販売など、それぞれで好調な売れゆきをみせ、開始からわずか1時間半余りでとうもろこしが完売するなど、大変な賑わいとなりました。
抽選会場では、蔵ノ湯の入浴券やカレー用の野菜セットが賞品として用意され、子供たちや奥様たちの当たりの歓声が響いておりました。
企業部会のメンバーの皆様も、前日からのホッキ貝の下ごしらえや、会場設営と準備・各ブースでの販売などそれぞれの役割で活躍し、メンバー同士の交流も深まり大変有意義な1日を過ごすことができました。
苗穂地域の賑わいづくりとして、来年もまた皆様に喜ばれるよう準備をしていきたいと思います。
会場まで足を運んでいただいた皆様、ご来場ありがとうございました。