北8条通をアマとホップのフラワーロードに飾ろうと活動を続ける、市民グループ「AMAサポーターズ倶楽部」（走川代表）では、5月18日（土）午後1時から、企業や町内会など約100名のサポーターが参加して、北8条通東8・9・10・11丁目の沿道植樹帯にアマとアリッサムや日日草などを1株ずつ丁寧に植え込んでいきました。
アマの苗は、3月から種を育てていただき、「苗植え会」の前日までに届けていただいたものです。開催に先立ち、走川代表や札幌市の内藤東区長、札幌ビール博物館の松澤館長などからご挨拶をいただき、6グループに分かれて、それぞれ担当の植樹桝に苗植えを行いました。お子様連れの参加もあり、以前から植わっているアマはもうじき開花の見込みですが、今回植えた苗については、9月頃に可愛いアマの花を見ることができそうです。