7月20日(金)、「夏の交通安全市民総ぐるみ運動(7月19日〜7月28日)」の全道一斉展開にあわせて“旗波作戦”が実施され、東北連合町内会、中央・東両区苗穂連合町内会、地元企業と苗穂駅周辺まちづくり協議会などが、北3条通りの沿道から「スピードダウン、シートベルト着用」などを走行するドライバーに訴えました。
“旗波作戦”に先立って行われた連合町内会の出陣式には岸中央区長や中央警察署交通課北崎課長も出席され、参加者への激励と交通安全への取り組みとして、観光や夏型レジャー等に伴う事故防止をはじめ、
・子どもと高齢者の交通事故防止
・二輪・自転車乗用中の交通事故防止
・居眠り運転による交通事故防止
・全ての座席のシートベルト・チャイルドシートの正しい着用
・交差点の交通事故防止
についてお話がありました。
当日は好天に恵まれ、黄色い「スピードダウン」の小旗を掲げるクラーク記念国際高校生、「シートベルト着用」のたすきを掛けた中央区・東区の苗穂連町交通安全父母の会や交通安全運動実践会、今回が5度目参加の苗穂駅周辺まちづくり協議会のメンバーなど、総勢約90名の参加者がそれぞれの持ち場に分かれて、「交通事故死ゼロ」をアピールしました。