JR苗穂駅では、駅周辺を花壇・フラワーポットなどの植栽で飾り、おもてなしの気持ちをお花で表わす取り組みを行っています。この活動の中心となる「花の駅長さん」に、今年も中央区苗穂連合町内会の「苗穂杉の木子ども会」の皆さんが参加しました。
一回目の活動は、5月22日(日)10時から子ども会のメンバー18名と育成会婦人部9名が、駅前の花壇に綺麗な花の苗を植えました。
当日はちょっと肌寒い日でしたが、普段土いじりなどすることがない子どもたちも育成会の皆さんの指導のもと、苗植えに挑戦していました。最後に、古林駅長と記念撮影をし、楽しい思い出ができたようです。
今後は、花壇への水やりや雑草の手入れなどで活躍する予定です。