11月3日(水・祝)、苗穂地区社会福祉協議会主催の三世代交流事業『昔遊び交流会』が、苗穂会館(中央区北1条東10丁目)において開催され、子どもからお年寄りまで約二百人が参加し、お手玉やおはじきなどの昔の遊びや餅つきを通じて交流を深めました。
この交流会は、日本の伝統的な遊びの中で子どもの創造性をやしなうとともに、おじいちゃん、おばあちゃんとの交流を通じて、社会性を身につけてもらおうと言うもので、今回が13回目となります。
子どもたちには、餅つきの体験コーナーや、苗穂に関するクイズと福引も用意され、みんなで大いに盛り上がりました。また、昼には、地域の皆さんが大勢詰めかけ、つきたての餅をお雑煮にして食べるなど、楽しい一日を過ごしました。