『春の交通安全市民総ぐるみ運動(6日〜15日)』最終日の15日午前、中央区の苗穂(参加者50人)、東北(35人)連合町内会と苗穂駅周辺まちづくり協議会(52人)による『旗波作戦』が北3条通創成川からJR苗穂駅前まで約1.8kmの間で行われ、ドライバーらに交通安全を呼びかける街頭啓発が行われました。
同協議会の旗波作戦は昨年度に引き続き2回目。JR苗穂駅前から北3条通の10丁目まで、沿道に交通安全旗を取り付けて、スピードダウンやシートベルト着用の黄色の小旗を手に、特に高齢者のドライバーやお年寄りの歩行者、新入学児童への注意を喚起するよう、行き交う車のドライバーに訴え『交通死亡事故ゼロ』を呼びかけました。