はばたく苗穂 苗穂駅周辺まちづくりについて、みんなで考えていきましょう!
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新しい公共の場づくりのためのモデル事業:第2回 ステークホルダー会議の開催  2012年8月24日(金)
苗穂駅周辺まちづくり協議会では、「苗穂カフェ」開設から約1ヶ月経過した8月18日(土)に協議会事務所におきまして、当協議会、中央区苗穂連合町内会、地元の商業者、北海道大学、札幌市からは地域計画課及び中央区苗穂まちづくりセンター、ノーザンクロスなど約20名の皆さまにお集まりいただき、第2回ステークホルダー会議を開催致しました。

席上、「苗穂カフェ」のカフェやランチ事業ついての現況報告があり、運営の効率化や集客拡大に向けた取り組みについて意見をいただきました。
また、主題のソフト事業の取組についても、地元からの要望やイベント開催に向けた情報提供があり、それらを具体化する中で、地域課題の解決に向けた取り組みを進め、賑わい交流の場としての「苗穂カフェ」をまちづくりの拠点として充実させていくことが確認されました。
地域生活資源マップにつきましては、暮らしの便利帳のようなものではなく、地域資源を面白く伝えるような取り組みや人に焦点を当てた取り組みなど、これまで協議会で作成して来たものとは違う切り口で検討してみてはどうかというご意見もいただき、北海道大学の小篠先生からは、「チビスロウ」のご紹介や新苗穂駅に降り立った人がどのような情報を欲しいのかということにも配慮が必要ではないかとアドバイスをいただきました。