新しい公共の場づくりのためのモデル事業においては、多様な担い手(各種5団体以上)が連携する会議体を形成し、地域の課題解決に取り組むこととされ、このような多様な担い手による会議体の会議を、ステークホルダー会議として開催することになっております。
苗穂駅周辺まちづくり協議会では、8月17日に協議会事務所におきまして、当協議会、中央区苗穂連合町内会、地元の商業者や企業、北海道大学、札幌市からは地域計画課及び中央区苗穂まちづくりセンター、ノーザンクロスなど約20名の皆さまにお集まりいただき、第1回ステークホルダー会議を開催致しました。
席上、ノーザンクロスより「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」について説明があり、地元及び協議会より賑わい・交流の場づくりの候補物件について概略説明の後、候補物件の絞り込みについて意見を頂戴しました。
また、事業実施に向けての体制づくりも議題となり、先ずは企画チームを編成して、具体的な取り組みに向けた検討をスタートさせることが決定されました。
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