5月1日、東区苗穂連合町内会交通対策部(川東實部長)では、同管内苗穂地区交通安全運動街頭啓発(旗波作戦)を実施しました。
春風の強い肌寒い午後でしたが、同連合町内会15加盟の単位町内会役員や会員ら220名が参加し、北13条北郷通の苗穂町15丁目から北12条東17丁目苗穂丘珠線を北8条通東11丁目までの沿道に並んで「ストップ・ザ・交通事故死〜目指せ安全で安心な車社会〜」をスローガンに、黄色のたすきと安全旗で行き交うドライバーたちへ安全運転の徹底をアピールしました。
また、このほど就任した飯塚東区長、松浦東警察署長、交通安全関係者らも約2.7キロを徒歩で回り、参加者一人一人に「ご苦労さまです!」と声をかけ査察しました。
なお、当管内では、「交通死亡事故ゼロ」3,650日(平成9年9月〜平成19年9月)達成を目指し運動を続けています。