子ども達と地域のふれあいの和を広げようと、今回で5回目となる「東区・苗穂地区子ども雪の祭典」(同実行委員:委員長・湯浅義昭)が2月17日午前、小・中学生・幼児保護者ら約260名が参加して苗穂グリーン公園で開かれました。
この日はさわやかな晴天の下、子ども達は競技毎に歓声を上げ元気よく雪上を駆けていました。終了後は参加者全員に暖かいココアや甘酒、豚汁におにぎりが配られ大喜び。
また、前日の16日に、東光小の5年生60人が制作した「今年の主役イノシシ」「アンパンマン」など10基の雪像、連町役員らが制作した「タッピーちゃん」など4基の雪像が会場に彩を添えました。
このほか、苗穂児童会館・苗穂小ミニ児童会館・子ども会も参加して、アイスキャンドルやスノーキャンドルの作り方を体験しました。
写真左上:16日、東光小5年生がグループ毎に雪像制作に取り組みました
写真左下:町内役員制作「ガマガエルの雪像」はお腹をくり貫いた“かまくら式”が幼児らに大人気
写真右上:そりを引いて人間ばん馬リレー・レース
写真右下:16日、苗穂小ミニ児童会館の子ども達がスノーキャンドル作りをしました