8月1日(木)、JR苗穂駅北口昇降棟1階活用スペースにおいて、『こんな苗穂に住みたいな 1999年の【絵】タイムカプセル公開展』が11時にオープンしました。
この日は9時前から中央区の住民の皆さんと企業部会の方々が中心となって準備をスタート、事前に用意していた568作品を張り付けた紙幕を設置する作業などに汗を流していただき、苗穂カフェからもクッキー等の販売や社会福祉法人として取り組みパンフも設置するなどして、オープニングセレモニーを迎えることとなりました。
開会にあたり八田会長からは準備作業に取り組んでいただいた皆様や運営を担っていただく方々への労いとお礼が述べられると共に、高山企画部会長からも8月7日までの開催期間中に多くの皆様にお越しいただくと共にしっかりと運営にあたり事故のないようにと注意喚起の言葉をいただきました。
また、準備のお手伝いに来ていただいた、20年前に絵画コンクールの実施担当役員だった方も、新しい苗穂駅で再び展示会を行うという約束が実現したことに感慨深げなご様子でした。
更に、地元の方の中で当時の絵画が自宅に残っていたとご持参いただき、展示させてもいただいております。
今回の開催概要は、
リンク先の通りですので、是非、多くの皆様にお運びいただければと思っております。