７月１日（土）午前９時より、恒例の豊平川河川敷の清掃活動を行ないました。
この活動は、苗穂駅周辺まちづくり協議会の環境部会が毎年取り組んでいる継続活動です。

当日は朝から気温が上昇する中、東区・中央区の苗穂地区連町住民と中央小学校の生徒・父兄・先生方やクラーク高校の生徒及び協議会に参加する企業の総勢約160名の方々により、1条大橋から北13条大橋までの約3.5kmの河川敷及び堤防のり面の清掃が行なわれました。

このところ河川敷を利用する方々の環境美化への意識の高まりか、以前のように大型ゴミはほとんど見当たらず、ペットボトルとタバコの吸殻などがちらほら散在している程度で、参加者のゴミ袋も風になびいておりました。
平成14年から実施されてきた河川清掃ですが、年々ゴミの量が減ってきているようです。

この河川敷にはサイクリングもできるランニングコースがあり、一人でひたすらジョギングをする女性やサイクリングを楽しむ方々も多く、ゴミ拾いに夢中でいると危ない場面もありました。
穏やかに流れる豊平川河川敷ののどかな風景の中で、環境美化に一役買った満足感に浸りながら１時間ほどの河川清掃を終えました。

ご協力いただいた企業の皆様ありがとうございました。
札幌厚生病院・大和ハウス工業・（株）中山組・北海道ティーシー生コン（株）・エコフィスジャパン（株）・（株）奥村組・札建工業（株）・（株）ライフ・ナブコシステム（株）・北海道スプリットン工業（株）・池田煖房工業（株）・（株）恒星設備・（株）興北煖房工業所・札幌交通機械（株）・札幌市管工事業共同組合・さっぽろ健康スポ−ツ財団