12月2日(金)ロイトン札幌にて、苗穂駅周辺まちづくり協議会　企業部研修会及び懇親会が開催されました。
研修会には、企業部会のメンバーなど４０名の出席がありました。

八田会長の開会挨拶の後の講演で、株式会社ノーザンクロス代表取締役の山重明様からは、苗穂駅周辺の動向について、2002年のガイドライン、2008年のマスタープランと検討を重ねてきた内容が、ここ5年くらいの間に目に見える姿として実現してくるとのお話に加え、現在、協議会で検討中の刻印レールプロジェクトへの協力要請がありました。

大竹副会長の挨拶で始まった懇親会には、秋元札幌市長も駆けつけ、アジア大会やオリンピック誘致に触れながら、住民と企業が一体となった当協議会のまちづくり活動について、今後も継続した活動の発展を期待したいとのお話がありました。
その後は、毎月恒例の「苗の会」と同様に、企業部会の皆様から多くのスピーチをいただき、終始なごやかな雰囲気で閉会となりました。