7月14日(木)、「夏の交通安全市民総ぐるみ運動(7月15日〜7月24日)」の全道一斉展開にあわせて“旗波作戦”が実施され、中央区苗穂連合町内会、苗穂駅周辺まちづくり協議会などが、北3条通りの沿道から「スピードダウン、シートベルト着用」などを走行するドライバーに訴えました。
“旗波作戦” に先立って行われた連合町内会の出陣式には当協議会の森田交通部会長や中央警察署交通課担当者も出席され、参加者への激励と交通安全への取り組みとして、観光や夏型レジャー等に伴う事故防止をはじめ、
・子どもと高齢者の交通事故防止
・二輪・自転車乗車中の交通事故防止
・交差点の交通事故
・飲酒事故の撲滅
について話がありました。
当日は天候にも恵まれ、「止まってよく見て・ひだり・みぎ」の小旗を掲げるクラーク記念国際高校生、黄色い帽子とジャンパーを身にまとった、苗穂洋々会、中央区苗穂連町交通安全父母の会や、苗穂駅周辺まちづくり協議会のメンバーなど、総勢約72名の参加者がそれぞれの持ち場に分かれて、「交通事故防止」をアピールしました。