2月28日（金）、午後6時から「苗穂カフェ」（中央区北2条東11丁目）において、苗穂女子会の企画によるポッカレモン・プチ講座（お料理編）が開催されました。今回は、中央区苗穂連合町内会に主催いただき、ポッカレモンでおなじみのポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社さんと株式会社アートピア　エミナ編集部のご協力により実現しました。

最初に、中央区苗穂連合町内会の松田副会長さんにご挨拶をいただき、この企画にもご協力いただいた株式会社アートピアの北海道栄養士会フードマイスターである福田先生から、「ビタミンって大事！知られざるレモンの力を知ろう」と題して、レモンの持つ機能やビタミンＣの上手なとり方、メタボ対策、バランスのよい食事などについてのお話を伺いました。
主婦層を中心に、参加いただいた約20人が「生ハムレモンずし」づくりを体験。巻き方に個性が出るとのことでしたが、ポッカレモンと蜂蜜をよく混ぜ牛乳を加えてつくる「レモンラッシー」で乾杯し、試食タイムとなりました。
持ち込んでいただいたワインや梅酒などのほか、串カツや生春巻きのオードブルもあって、女子会の皆さんお手製の「レアチーズケーキ」も提供されました。
「生ハムレモンずし」「レモンラッシー」「レアチーズケーキ」は、どれもポッカレモンを使って、手軽に作れて美味しく、健康にも良いということから、帰りにいただいたポッカレモンで早速に試してみたいとの声も聞かれました。
最後は、苗穂まちづくりセンターの山田所長さんに閉めていただきましたが、ご参加いただいた皆様の会話も弾み、完成した「生ハムずし」などをご家族へのお土産としてお持ち帰りされた方もいて、とても楽しく、ためになる2時間のイベントとなりました。