はばたく苗穂 苗穂駅周辺まちづくりについて、みんなで考えていきましょう!
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お知らせ:苗穂駅周辺施設 第2回ワークショップを開催しました  2013年12月20日(金)
このワークショップでは、苗穂の特性に応じた街並み形成を図っていくために、当協議会や連合町内会、行政の三者による共通の考え方を取りまとめることが目的となっております。
苗穂駅周辺のまちづくりは、都心との近接性を活かし、@街路事業(駅前広場・自由通路等)、A駅移転橋上化、B再開発事業により「都心居住の推進」と「回遊性を向上させる東側の拠点形成」を図り、苗穂駅周辺地区と都心との一体的発展を進め、より魅力的で活力のある都心を形成することで、札幌の都市再生を進めることを目的としたもので、今年度より正式に事業がスタートしました。
このワークショップでは、(株)ノーザンクロスの山重氏がファシリテーターとなって、第1回ワークショップで出された意見・アイデア等を整理した「デザイン方針(たたき台)」の説明があり、事例の写真やイメージを参考に、「デザインの方向性の具体化」をテーマとして、駅前広場・昇降棟・再開発公開空地と自由通路について、参加した40数名が5グループに分かれて意見交換を行い、各グループからの発表がありました。
各グループからは、駅前広場については「鉄道のまちの記憶」「南北各々の特徴」など、公開空地については「イベントや交流」、昇降棟では「レンガ・ライトアップ・まちの特徴・太陽光・形状」、自由通路については「自転車と歩行者の分離、仕上げ」、そして駐輪場については「景観的な設え、屋根付」といったことが、意見交換の成果として発表されました。
第3回のワークショップは、2月7日(金)に開催する予定ですので、多くの方のご参加をお願い致します。