11月27日(水)午前10時から、苗穂駅周辺まちづくり協議会の長年のまちづくり活動に対して、上田市長からの感謝状の贈呈が行われ、当協議会からは八田会長、大竹副会長、村田副会長、村岸事務局長、横谷事務局次長、滝事務局次長が出席しました。
これは、当協議会が、苗穂駅周辺地区のまちづくり活動を20年以上にわたり継続し、まちづくり計画へ積極的に参加されたこと、さらに身近な地域活動を通して地域住民のまちづくり意識の醸成を図ってきたことにより、「苗穂駅周辺地区まちづくり計画」の事業化に大きく貢献したとの功績に対し送られたものです。
贈呈式後の懇談では、上田市長から、白石駅の次は苗穂と考えていましたが、それがやっと実現することができたのも、協議会の継続的な活動のお陰であり、札幌にとっても大事な苗穂地域をいい街にして欲しいとのお話をいただきました。
八田会長からは、苗穂駅周辺まちづくり協議会の活動は、初代の辻会長、先代の湯浅会長の功績が大きく、今後もこうした先輩の志を引き継ぎ、企業部会の協力をいただきながら、新苗穂駅の都市計画決定を弾みとして、新駅完成後も見通したまちづくり活動の推進に努めたいと謝辞を含めて対応しました。