3月19日（火）、午後3時30分から「苗穂カフェ」（中央区北2条東11丁目）において、地元の老舗である福山醸造さんと苗穂駅周辺まちづくり協議会、苗穂カフェの共同事業として「料理研究会」が開催されました。
今回は「苗穂カフェ」で腕をふるっていただいている安保玲子さんとカフェのランチを評価いただている福山醸造のフードコーディネーター白井敦子さんとの共同企画により実現したものです。
福山醸造さんの新商品などを活用した料理レシピを安保さんが作成して自ら調理、苗穂駅周辺まちづくり協議会の八田会長を始めご参加いただいた地元の皆さんや福山醸造からは高橋常務さん、澤田常務さん他、社員の皆さんに試食していただき、ご意見を伺うという取り組みです。

試食いただいたのは、福山醸造さんの「しょうゆ麹」を使った“さんまのしそ巻き”、「らくＤaみそ」の“鮭のみそマヨ添え”、「塩麹」の“じゃがいものコロッケ”のほか、帆立だしの炊き込みご飯やみそ汁などもご賞味いただきました。
ご参加いただいた皆様には、最後にアンケートにご協力いただきましたが、早速、レンタルブースから福山醸造さんの塩麹をご購入いただいた参加者も出て、地元企業と苗穂カフェの共同企画事業の試みは、成功裡に開催することができました。
今回の企画は、苗穂カフェが様々な皆様に活用いただける、今後に期待の膨らむ料理研究会でした。