連日厳しい暑さが続いた8月10日、サッポロさとらんど(東区丘珠町)の市民農園で、東区・苗穂連合町内会(湯浅義昭会長)の役員らと町内の小学生約40人が一緒に、5月初旬に親子で作付けしたジャガイモの収穫体験を楽しみました。
連合町内会の青少年育成部役員が、参加児童の世話や送迎バスの手配などを行い、”ジャガイモの作付け作業から収穫まで”を、若山副部長が自作のイラストで解りやすく話しました。(写真右上)子どもらも感心して聞き入っており、「これで夏休みの自由研究が出来た!」と大喜び。
畑に出た子供たちは汗と土ぼこりにまみれながらいもほりに挑戦。いもづるの茎を引き当て「こんなに沢山のいもがー!!」と驚きの歓声をあげていました。