10月26日(金)、苗穂カフェにおいて、連合町内会と苗穂はるにれ児童会館の共催で、親子お菓子づくり教室が開催されました。
子育てサロンの来場者を中心としたお母さん世代と町内会との交流を深める取り組みとして、お菓子作りを楽しみ、試食をしながら町内会役員と懇談するというもので、11月までに延べ3回開催の予定です。
この日は、生後10か月から3歳までの乳幼児とそのお母さん10組が参加し、講師で地元の焼き菓子専門店 コットンチューリップ・小林さんから、タルト生地の作り方を教わり、子どもたちが、それを伸ばしたり、型をとったりしてクッキーを作りました。
懇談会では、連合町内会副会長の村岸省三さんから連合町内会の活動やJR苗穂駅の移転・橋上化の動きについて説明があり、お菓子を食べながら、楽しい意見交換が行われました。