９月１６日（日）午前１０時から午後２時まで、苗穂駅前温泉蔵ノ湯北側特設会場（中央区北２条東１３丁目）において、恒例となった『第６回びっくり野菜市』を開催しました。
当日は、雨が降りそうな不安な天候でしたが、設営準備を始めるころには陽も差し始め、開場を待ちわびていた家族連れなど、多くの地元住民の方々、約２００名に来場いただき、盛況な野菜市となりました。
会場では、かぼちゃや大根、じゃがいもなどの新鮮野菜のほか、企業部会の方々が当日の早朝にもいできた、とうもろこしや枝豆、長野県から直送の具だくさんの「縄文おやき」や苫小牧特産の「ほっき焼き」といったお馴染みになった食べ物がところ狭しと並べられ、まとめ買いをする方など、あちらこちらで大きな袋を抱えた姿がありました。
昨年に続き、平取町からのトマトとジュース「ニシパの恋人」も出品され、シャトルバス運行などの観光や特産品のＰＲも行われました。
また、抽選会場では、蔵ノ湯の入浴券やカレー用の野菜セットが賞品として用意され、当たりが出るごとに子どもさんや女性の皆さんからの歓声が聞かれました。
お昼前には、野菜売り場から完売した商品が出て、スタッフとして参加した中央区・東区苗穂連町・企業部会のメンバーの皆様も、早朝からのとうもろこしの収穫や会場設営、野菜の袋詰めなどの疲れも忘れて有意義な１日を過ごしました。
地域の賑わいづくりとして、来年も皆様に喜ばれるよう準備をしていきたいと思います。
会場まで足を運んでいただいた皆様、ご来場ありがとうございました。