１０月２３日（日）、苗穂会館（中央区北1条東10丁目）において、中央区苗穂地区社会福祉協議会（会長：相川省二苗穂連合町内会長）主催の三世代交流事業『昔遊び交流会』が開催され、子どもからお年寄りまで１５０人が参加し、お手玉やおはじきといった昔の遊びやお餅つきを通じて交流を深めました。
この交流会は、日本の伝統的な遊びの中で子どもの創造性を養うとともに、お爺ちゃん、お婆ちゃんとの交流を通じて、社会性を身につけてもらおうというもので、今回が第１４回目となります。
当日は、連合町内会婦人部、消防分団、体育振興会、老人クラブ、子ども会、クラーク国際高校の生徒さんなど、たくさんの地域の方々がお餅付きやお雑煮づくり、会場運営に従事し、中央区からも板垣昭彦区長にご参加いただきました。
子どもたちには、お餅つきの体験コーナーや、福引きコーナーなども用意され、みんなでおおいに盛り上がり、また、お昼には、地域の皆さんが大勢詰めかけ、つきたてのお餅をお雑煮にして食べるなど、楽しい一日を過ごしました。