8月14日(日)、中央区苗穂連合町内会(相川省二会長)が主催する「第2回サマーフェスティバル苗穂&こども盆踊り」が開催されました。
昨年度から中央区苗穂地区の最大行事として新たにスタートした当事業ですが、今年は「見える心づかいと思いやり」をテーマに、子どもからお年寄りまで、みんなが一緒に楽しめるイベントコーナーをたくさん取り揃えました。
残念ながら、当日は雨天のため、会場である苗穂会館の南側広場が使用できず、会館内での開催となり、子ども盆踊りが中止となりましたが、露店・縁日コーナー、スクラッチくじ、介護予防PR相談コーナー、苗穂はるにれ児童会館とクラーク記念国際高校が主催する無料ゲームコーナーなどの催しを行い、訪れた500人を超す人たちが楽しいひとときを過ごしました。
また、会館内では練習を重ねてきた子どもたちによる「樽太鼓」と「創作太鼓」の発表が行われ、招待された一人暮らしのお年寄りを初め、参加者から大きな拍手を浴びていました。