5月11日(水)、「春の全国交通安全運動」の全道統一行動日にあわせて“旗波作戦”が実施され、東北連合町内会、中央・東両区苗穂連合町内会、地元企業と苗穂駅周辺まちづくり協議会などが、北3条通りの沿道から「スピードダウン、シートベルト着用」などを走行するドライバーに訴えました。
“旗波作戦”に先立って行われた連合町内会の出陣式には板垣中央区長も出席され、参加者への激励と交通安全への取り組みについて挨拶をされました。
当日は、久しぶりの好天に恵まれ、黄色い「スピードダウン」の小旗を掲げるクラーク記念国際高校生、「シートベルト着用」のたすきを掛けた中央・東区の苗穂連町交通安全父母の会や交通安全運動実践会、今回が4度目参加の苗穂駅周辺まちづくり協議会のメンバーなど、昨年を上回る総勢180名の参加者がそれぞれの持ち場に分かれて、「交通事故死ゼロ」をアピールしました。