6月22日午前、苗穂周辺まちづくり協議会(会長:湯浅 義昭)は中央区の苗穂会館で第1回目の全体会議を開催しました。企業部会のメンバーら約65名が出席、今後のスケジュールなどを確認しました。
席上、市の村上地域担当係長が、計画に盛られた歩行者がゆったり歩ける道路やPFI活用などの検討を引き続き進めていきたいと述べました。
また、横谷企業部会長から7月3日〜5日の日程で、湯浅会長ら24名が長野・岐阜県内の民間主導のまちおこしなどを視察する旨の報告と、新たに企業部会への11社の入会が紹介され、企業部会員は90社となったことが報告されました。